組織内の個人情報を正確に分類
問題点：
プライバシー監査と評価にかかる労力
組織が長年にわたって収集してきた個人を特定できる情報の場所、種類、量のすべてを記載した一覧表を作成するのは大変な作業です。
このようなデータは、乱雑なカスタマーサービスのEメール、音声や文書による通話記録、財務資料や注文書、合併や買収を行った企業がpdfやdocxの形式で収集した情報、レガシーデータベースなど、どこにでも存在します。
予期せぬフォーマットへの対応から多言語の管理まで、プライバシー監査には大変さがつきものです。
Private AIを活用：
非構造化データ内の全PIIを簡単にリスト化
Private AIは、ユーザーの環境に簡単に導入することができ、10種類以上のファイル形式をPrivate AIの業界最先端の技術スキャンし、52の異なる言語で50種類以上のPIIをスキャンします。ユーザーは、検出された個人情報の種類、場所、量を示すレポートを作成し、組織のCISO、CPO、CDO、または監査人と共有し、組織の全体的なセキュリティ体制を改善するために使用することができます。
Private AIの業界最先端の技術をPIIの特定に活用できるもの：
- データ漏洩監査
- 政府のプライバシー評価
- 内部評価
- 合併・買収
- 忘れられる権利のリクエスト
- その他
企業コンプライアンスを実現
Private AIは、個人情報保護法(APPI)、EU一般データ保護規則（GDPR）、カリフォルニア州プライバシー権法（CPRA）、医療保険の携行性と責任に関する法律（HIPAA）、ブラジルの一般データ保護法（LGPD）、ペイメントカード業界データセキュリティ基準（PCI DSS）など、グローバルに拡大するさまざまなプライバシー規制の準拠において、あらゆる規模の企業を支援しています。
Private AIを選ぶ理由
- 正規表現なし
- 毎秒70,000語の処理
- PIIディクショナリの出力と信頼度スコア
- サードパーティからのアクセスなし
- HIPAA、GDPR、CPRAなどのデータ保護規制に記載されているPIIの検索データレイク
- 詳細
機密性の高い健康情報を含む雑多な会話データで構成されたデータセットでテスト。詳細や、精度、F1スコアにおけるパフォーマンスについては、ホワイトペーパーをダウンロードしてください。評価コードをご希望の場合は、弊社までご連絡ください。
始める準備はできましたか？ 弊社のプライバシーエキスパートにお問い合わせください：
弊社の組織が情報漏洩の被害に遭ったとき、どのような個人情報が流出したのかを迅速に特定し、是正措置を講じるとともに、被害に遭われた方々にお知らせするために注力しました。Private AIは、営業時間外にも関わらず、カスタムエンティティをタイムリーに追加してくれたり、弊社が必要としていたソリューションを提供してくれました。これは、弊社が評価していた他の会社では数ヶ月かかり、10倍のコストがかかったでしょう。Private AIの、影響を受けた大量の非構造化データの効果的な反復処理により、機密データ要素を特定するのに十分な柔軟性を備えた、戦術的なeDiscoveryソリューションを、迅速、正確、かつ手頃な価格で利用することができました。
